2016
01.17

口内炎の薬のマーケティングのポイント

マーケティング

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最近は、口内炎の薬の広告が幅広く展開されているが、どれだけの効果があるのか?事前にブランド名などを伝えていても、関心のまったくない状態では効果は薄いのでは?実際に口内炎になったとき、結局他のブランドが選ばれる可能性の方が高いのでは?などと思ったりもするが、これだけのCMをやるのだから効果があると見込んでのことだろう。きっと、口内炎の薬なんてなんでもよいと思っているからこそ、事前にブランド名を植え付けることで薬局に行ったときに自社ブランドを選んでくれると見込んでのことだ。

しかし、口内炎の薬をもっとうまく売る方法はないのだろうか?口内炎の薬が買われるタイミングは、口内炎が出来た時である。逆に口内炎が出来る前後は、興味関心が極端に低い。事前にナーチャリングできるような商品ではないし、メールアドレス登録してもらえるようなものでもない。そのため、口内炎の薬の違いもほとんど分からないし、知られていないし、知ろうとも思わない。こんな口内炎に対する状態でどうやればもっと売れるようになるのだろうか?

私個人的には、いかに口内炎になったタイミングを見つけ、効果的なアプローチできるかがポイントであると思う。例えば、DMPを利用して口内炎になったタイミングをキャッチして、自社製品との距離感とどこに興味関心があるのかを区別することで効果的な広告を表示させて的確にキャッチしていくことができるのではないかと思う。

DMPで1)「口内炎検索有無or口内炎関連サイト閲覧有無」2)「自社口内炎サイトに訪問有無とその訪問回数 」3)「CMで起用しているアイドルのページを閲覧履歴の有無とその訪問回数」の3つに分類し、「口内炎検索有or口内炎関連サイト閲覧有り」の人の中で、アイドルのページも頻繁に見ている人にはアイドルのクリエティブ中心に広告を表示し、自社製品サイトのみ閲覧している人に対しては、口内炎に効くなどの特徴のクリエティブを表示させるなどの方法が有効ではないだろうか。