マーケティング関連の記事を書いていますが、基本思いつきのメモです。なので、記事を信じないでください(笑)

他人の土俵で勝負するマーケティングになっていませんか?

人がものごとを考えるとき、多くの場合特定の思考枠がアクティブになっているものです。この商品は自分にとって必要なものなのかどうか?を考える時に今の貯蓄額などお金という視点で考えているのであれば、その人は「お金の思考枠」がアクティブになっている状態です。

人によってどのような思考枠がアクティブになるのかは人それぞれです。状況によっても変わります。また、商品サービスによっては、お客さんがどんな思考枠で検討するのか決まっている場合もあります。でも、多くの場合、適切な思考枠を持っていないものです。

滅多に買わない商品サービスなどは、どのように検討すれば良いのか分からないですよね?そのような場合は、お客さん自身がその商品サービスを目の前にして何の思考枠もアクティブになっていない状態です。このような状態では、通常お客さんは困ってしまいます。多くの場合、検討を辞めてしまったり、分かりやすい思考枠を適用したりします。

また、思考枠は正しいわけではありません。多くの場合は、企業が提供する思考枠を使って検討するので企業に有利に働くことが非常に多いものです。

なぜなら、マーケティングという業務は、お客様に対してどのような思考枠をもってもらうことが自社にとって有利になるのかを考えることに似ているからです。マーケティングが上手な企業ほど、自社にメリットのある思考枠を消費者に提供しているものです。

あなたの商品サービスは、どのような思考枠で検討されているでしょうか?もしかすると、大企業にとって都合の良い思考枠がアクティブになっていないですか?もしそうなら、きっと苦戦することが見えています。逆に、何の思考枠も提供されていないのであればチャンスかもしれません。

いずれにせよ、他人の土俵で勝負するのではなく、自社の土俵に巻き込むという戦略は、マーケティングの醍醐味の1つではないでしょうか?

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