マーケティング関連の記事を書いていますが、基本思いつきのメモです。なので、記事を信じないでください(笑)

そもそもマーケティングとは何か?その3

前回の記事では、マーケティングは多くの人が持っている隠れた欲求を見つめろという内容であった。そして今回は、その欲求をどうやって満足させるかという事である。人々は欲求を満たされずにイライラしている。不満タラタラである。そんな彼らにどう接すればよいのか。実は結構難しい問題である。これまでのマーケティングはそんな彼らに対して接触率の高い媒体に広告を出すことで解決を図った。広告内容はそんな彼らにストレートに告知するものもあれば様々だ。しかし、彼らがそれら広告を見て商品サービスを購入してくれるかというとそうではない。むしろ、殆どの人が何も感じずに通り過ぎてしまう。それは見なかったからではない。見ているのに商品サービスを購入しないのだ。なぜだろう?彼らの欲求を間違いなく満足させるはずの商品サービスなのに。リサーチ調査(グループインタビューやWebアンケート)でもいい評価だったのに。。。その原因は、殆どの場合物語を語ることが出来ていないからである。物語とは何か?物語とは、ストーリーである。ストーリーとは、その商品サービスもしくはその開発者が語る『想い』であり『魂』である。それこそが物語でありストーリーである。どんな物語もストーリーにも伝えたいことがある。もしくは、少なくとも伝わるものがある。その物語・ストーリーの中では一言も発していない言葉なのに、なぜかその物語・ストーリーを聞くと一つの感情を抱く。それが物語でありストーリーである。マーケティングはそれを創り出すのが仕事である。強烈に人々の心に突き刺さる物語・ストーリーを語ることである。そして、その物語・ストーリーは商品サービスの中もしくはその会社の中もしくはその開発者しか知り得ないことを引出して皆に伝える事である。物語としてストーリーとして。

物語・ストーリーには優劣はないと思う。でも、その時代時代によって広く心を打つ物語・ストーリーと一部の人にしか響かない物語・ストーリーがあると思う。マーケティングは多くの場合、広く心をうつ物語・ストーリーを生み出さなければならない。誰かが言った。マーケティングは、理論ではない。アートだと。私も心からそう思うのである。

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