そもそもマーケティングとは何か?その2

マーケティング

Pocket

前回の記事では、マーケティングというのは人々が気付いていない欲求を見つけ出してそれを満足させてやることだと書いた。でも、もう一つ付け加えたい。それは、人々が気付いていない欲求があったとしてもそれがほんの少しの人数しかいないのであれば別の角度からその欲求を見つめなおす必要があるという事である。基本的にマーケティングというものは小さい会社から大きな会社までどんな会社・個人でも活用できる。でもその時、大きな企業においては(もちろん小さい企業も含めてだが)、ある程度のボリュームがなければビジネスをする意味がなくなってしまう。だから、人々の欲求が多くの人数において共有されているものを選択しなければならないのだ。しかし、こう書くと誤解が生じる。どういうことかと言うと、この書き方では、すでにあるものを選択するしかないように聞こえてしまうからだ。しかし、現実は違う。一つの事でも色んな見方がありある意味市場は永遠なのだ。しかも、色んなことが同時に変化し続けるのであるからなおさらなのである。つまり、一見すると小さなごく一部の人の欲求であると思われるものが少しだけ角度を変えてみると実は誰も気づいていないような欲求が見えたりするという事である。それを見つけ出すのもマーケティングの醍醐味の一つである。

このコラムで言いたいことはそれだけである。そして、そのある程度大きな欲求が見つかればそれそれらの人々に対して物語を語るのである。そうすれば、その物語をその欲求を見たいしたいと考えている人々が語り継ぐことが出来る。そう。マーケティングというのは、無理やりに多くの人々に対して告知をするのが マーケティングではない。あくまで、その告知が自然と広まっていく方法を考えるのがマーケティングなのである。それについては次回に改めて詳しく書きたいと思う。