マーケティング関連の記事を書いていますが、基本思いつきのメモです。なので、記事を信じないでください(笑)

クライアントに恵まれなければ、成長はできない。

成長したい。

そういうことを言う人は多いですね。仕事でも人間としても成長したいと考え、個人として努力する人が多いと思います。しかし、本当に成長する人はほんの一握りなのも事実です。

多くの人は努力が足りなかったから、成長しなかったんだというでしょうが、本当にそうでしょうか?と私は思います。

確かに、個人で出来る努力は重要です。それを否定するつもりはありません。でも、人よりも多くの努力をしても足りない人も多いのはなぜでしょうか?質が割るのでしょうか?他人からすれば、努力が足りなかったというでしょうが、本人はそんな風には感じません。

努力しても成長できない人で共通するのは、どんなに個人的な努力をしていても周囲の人間やクライアントに恵まれなければ成長は出来ないと感じていることです。これは努力して初めて分かることです。なので、努力せずにそんなことを言っても言い訳でしかありませんが、しかし、努力した人にとっては真実です。

例えば、どんなにAIを活用して成果を出したいと思って、勉強して実際に導入し成果を出せるまでの知識を獲得することができても、クライアント自身がやる気にならなければ経験することはできません。また、クライアントの予算がAIを導入できるような規模がなければ可能性はゼロです。こればかりは、本人の能力や人柄や関係性がどんなに良くても、どんなに努力してもどうしようもありません。そのようなクライアントと仕事をしていても新しい成果を出すことは難しいのが現実です。そのため、個人的な努力をして少しでも高いところに行きたいと思って努力していても自分自身が関わる人間のレベルの低さに影響を受けてしまうわけです。

日本の会社では、長期間勤めるべきだとか、会社のためだとか、他の人の迷惑になるからという理由で、何も変化のない会社に永遠と勤めてしまう人がいます。本人が成長したいと思っていても、能力があっても周囲の人間に合わせて仕事人生を歩んで終わってしまう人がいます。それは、あまりにも不幸です。

しかし、本人はそれでよかったかもしれませんが、周囲は何とも思っていないのが普通です。どんなに会社のために、みんなのために、日本のしきたりに従ってもだれも感謝しないでしょう。逆に会社を辞めても、会社としては本当の意味で困ることはないはずです。あなた自身がそれほどまでに重要人物であるのであれば、短期間では困るでしょうが、ほとんどの場合、時間が経てばなんとかやっていけるものです。逆に、1人が抜けてダメになるような会社はそもそもヤバいです。

もし、あなたがより成長したいと思うのであれば、より良い環境に飛び込むべきです。別にそれほど成長したいと思わないのであれば、今のままでもよいでしょう。自分の人生を決めるのは自分です。やりたいことを捨てて、つまらないと感じる仕事をして、人の感謝のために生きるのもまったく間違ってはいませんが、やりたいことをやって人の感謝を得る人生の方が素晴らしいとは私個人の考え方です。

考え方の最近記事

  1. テクノロジーの進化によって、何が強化され、何が衰退しているのか?マクルーハンの理論に沿って…

  2. 他人の土俵で勝負するマーケティングになっていませんか?

  3. 2019年明けましておめでとうございます。

  4. どれだけ利用しやすいかは、顧客体験に大きく影響するし、ビジネス自体にも大きな影響を及ぼす。…

  5. 「謙遜」の使いどころ間違えると人生が上手くいかなくなる話

関連記事

2019年9月
« 7月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
PAGE TOP