2015
09.19

良い仕事に出来るかどうかは自分次第

考え方

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いい仕事したな~って感じる時ってきっとクライアントの成功だったり、目標の達成だったりするのではないでしょうか。自分自身もその気持ちよさはよくわかります。だから、そのために頑張っていると感じることは多くある。でも、それは本質的じゃないんじゃないかと思う時も一方であるような気もしています。いつもいつも目標の達成が出来るわけじゃないから。普通、達成できないことのほうが多いのではないでしょうか?100人社員がいたら80%以上の人は何か達成できたと心から思えていないと感じます。達成できる目標を立てるべきとかそんなこともあるけど、でも、達成できる目標を達成したところで満足感ってどんなものなのでしょうか?子供じゃあるまいし、出来そうなことを出来てもいい仕事したな~なんて思わないですよね?

きっと、仕事で心からいい仕事だったと感じる時って自分には出来そうもないなって思っていたことを何とか達成した時だと思うんです。今まで出来なかったことや出来そうもなかったからこそ達成感がある。そのギャップを埋めた時こそ感情が高ぶるんだと思う。ある意味、いい仕事って常に自分への挑戦が付きまとうものなのだと思うんです。

でも、きっとそれを達成できるのは100人中20人くらい。ほかの80人はきっと達成できない。そりゃそうですよね。誰もが今までに出来ないことをやすやすと達成したんじゃそもそも満足感なんてないんだから。でも、80人の人たちが悪いわけでもないとも思うのも同時に感じる。だって、それなりに頑張って自分を超えようとした努力って絶対に無駄にはならないから。その失敗があるからこその成功だと思うから。

私の意見ですけど、今まで仕事をしていて最も印象に残ったのって、感情が最も揺さぶられた時って、仕事で成功したときだけじゃなかったような気がするんです。涙を流したのは、やっぱり本気で何かをしたときだったし、誰かと心通わせたときだと思うんです。それはプライベートでも仕事でも同じことなんじゃないかなと思います。結局、人間ってそんなことを求めているんじゃないのかな?仕事っていうことで割り切るのは簡単だけど割り切った瞬間に仕事ってつまらなくなるような気がする。そこに心がどこにもないから。何か行動するのであれば、やはり誰かと心を通わせたいし、そうやって生きていきたいと思う。

結局何が言いたいのかというと、失敗しても成功してもその仕事に色んな感情が入り込んでいるのか?ってこと。その仕事をしたときに涙を流すくらいの何かがあるのか?ということ。結局、そういうことなんじゃないのかなって思う。成功しなきゃいけない。それはたしか。でも、それだけじゃないのもたしか。きっと、いい仕事とわるい仕事って、その仕事で涙出来ることかそうじゃないかの違いだと私は思うんです。そうやって仕事をしているのであれば、きっと成功したときはうれしいし、失敗したとしてもその仕事を誇りに思える。

そして、それは結局は自分次第なんです。きっと。この人と一緒に汗水流して泣けるか。その決意・覚悟を出来るかどうかだと思うんです。それは待ってても絶対に出来るもんじゃない。自分からやるべきこと。人からそれを求められてやるなんて何の意味もない。その感情を一緒に共有できるかが重要なんだと思う。それを決意出来るかどうか覚悟出来るかどうかだけなんです。それが良い仕事と悪い仕事の違いなのかなって思います。